'05障害児教育・福祉ミニセミナー

 本年も下記要項にて標記セミナーを開催することになりました。本年は「特別支援教育の実務と展望」をテーマとして,全国の取り組みの現状と今後,および支援の実務に役立つ方法の2つを取り上げました。例年とは装いを変えて1日講習といたしましたが,どうぞ奮ってご参加いただきますよう,ご案内申し上げます。

8月21日(日)

テーマ:特別支援教育の実務と展望

日 程:2005年8月21日(日) 10:00受付
会 場:福岡市・西南学院大学
主 催:福岡ソーシャルワーク実践研究会
後 援:障害児教育方法研究会
資料代:3000円
申 込:予めお電話(事務局:0422-34-6563)にて受付ます。
詳 細:下記URLにて随時公開いたします。
http://www.colere.co.jp

プログラム

10:00 受付                                   

10:30 第1講 全国の取り組みの現状と展望 −通常学級での支援も含めて−

独立行政法人国立特殊教育総合研究所教育支援研究部総括主任研究官 廣瀬由美子

通常の学級に特別な教育的支援を必要とする児童生徒の存在は,従来の特殊教育から特別支援教育へと大きな転換を図る一因にもなりました。現在,特別支援教育を推進するために,国や全国ではさまざまな取り組みが実践されています。今回は,国立特殊教育総合研究所教育支援研究部で学校支援や教師支援をテーマにしている廣瀬先生に,特別支援教育に関する国の動きや中央教育審議会等の情報をはじめとして,全国各地のセンターや教育現場でどのような実践が取り組まれ,どのように活用できるかご講義をいただくことを通して,各学校での特別支援教育の推進とそれを支える体制および今後の方向について学びます。

 

 

 

 

 

12:00

13:00 第2講 特別支援教育の実務と方法 −応用行動分析を中心に−

筑波大学人間総合科学研究科教授 園山繁樹

特別支援教育においてその対象となる子どもには,学習面のニーズだけでなく,さまざまな行動上の問題が背景要因となっている場合が少なくありません。学級経営においても大きな課題となるこの問題については,現在,そのアセスメント方法も開発され,それに基づく支援計画の立案が推奨されており,これらは特別支援教育に携わるすべての専門職が習得することを期待されているところです。今回は,アセスメントと支援の基本的枠組み,および教育場面での実践方法を学びます。


 

 


 

14:30

14:45 質疑応答:特別支援教育の充実をめざして −講師を囲む相談会−

司会:野口幸弘

16:15 終了